みなさま:
予てよりご案内の通り、「新しい日中関係を考える研究者の会」は東京大学公共政策大学院との共催で下記シンポジウムを開催いたします。今回の主題は、大阪G20後の中国情勢を検討した上で、その日中関係への示唆を考えようとするものです。
多くの方々のご参加を歓迎いたします。
記
シンポジウム《米中対立ー習近平政権の行方》
日時:2019年7月6日(土)14:00-17:00 (受付開始 : 13:30)
於:東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟4階SMBCアカデミアホール
使用言語:日本語(同時通訳なし)
登録:必須
参加をご希望の場合はこちらよりご登録をお願いいたします。
<プログラム>
開会(14:00)
司会:前半/小嶋華津子(慶應義塾大学准教授、「新しい日中関係を考える研究者の会」幹事)
後半/久保亨(信州大学特任教授、「新しい日中関係を考える研究者の会」幹事)
開会詞:高原明生(東京大学公共政策大学院長、「新しい日中関係を考える研究者の会」幹事)
報告(各20-30分)
1 経済:大橋英夫(専修大学教授、新しい日中関係を考える研究者の会)
「出口の見えぬ米中経済対立」
2 政治・外交:諏訪一幸(静岡県立大学教授、「新しい日中関係を考える研究者の会」幹事)
「習近平の権力基盤と対外戦略」
3 社会:菱田雅晴(法政大学教授、「新しい日中関係を考える研究者の会」幹事、事務局長)
「大国から強国への苦悩:超デジタル社会の課題」
休憩(15:30)
パネル討論: 《日中関係への示唆》
参加者全員
閉会詞:天児慧(早稲田大学名誉教授、「新しい日中関係を考える研究者の会」代表幹事)
閉会(17:00)
お申し込み先
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